以前、ジャンクPCにubuntuを入れてみたのですが、あまりの遅さにガッカリ・・・
この際CPU、マザーボードを替えてみるか・・・と思いつつ・・・やっと作業できました。
当初Atomでも入れようかと思っていたのですが、もうちょっと性能も欲しいなとか思い、結局、
ZOTAC「IONITX-P-E」
を導入してみました。
毎度のことですが中古です。
早速取り付け。
とりあえず、全部ばらさないといけません。
Mini-ITXってのは当然だけど・・・ケースが狭くて作業が・・・あ、ケーブルが引っかかった。
この!えい!
あ・・・
温度センサー切れちゃった・・・
・・・そのうち新しいの付けるか・・・
やっとドライブその他ケーブルをはずし、マザーが出てきました。
交換するマザーはコレ。
古いマザーをはずして新しいマザーをケースにセット。
電源その他配線をつないでいきます。
ケーブルの規格違いで刺さらないことも予想できますが・・・
やっぱりね・・・
電源がもしかして24Pin?とか思ったけど、こっちは20PinでOK。
ケースの電源ランプが写真のとおり刺さらない。
とりあえず電源は入るので今はこのままにしておきます。
あと問題は光学ドライブ。
HDDはSATAの160GBが余っていたのでそれでOKですが、DVDマルチがIDEしかありません。
「SATAのBD-Rドライブでも買えばいいぢゃん」なんて言われても、そんな余裕はないし、なにより面白くありません(←重要)。
この辺の問題はまた次回に。
IONITX-P-E
中々良いMB搭載しましたね。
多分当時だと中古でも10000万以上したと思います。
予想だと12000円~13000円位でしょうか。
現在ですとその半額位です。
オークションだとその2割引位ですね。
それはともかく確かこの中古PCは光学ドライブはCD-ROMのみで、HDDが付いていない状態で購入されたと思います。
で、マザー交換するという形になりますと、(CD-ROMの実用性から考えると)結果的にケースだけ購入したような感じでしょうか。
ケース中古で4200円・・・・・・・。
若干微妙な感じですが。
このPC君今でも現役で頑張っておられるのでしょうか。
ビミョーな価格で購入したキューブケースは中身ごっそり入れ替わった後、ネットオークションでビミョーな価格で買い取られていきました。
う~ん・・・
売らずに手元において置けばよかったかな・・・
いやでもそうしないとメインPC新調できなかったし・・・
ビミョーだなぁ・・・