2020年に購入した自転車にいろいろガタが出てきました。
ブレーキパッドなど消耗品はたまに変えていたのですがその他をいろいろメンテナンスしました。
クランクセット・スプロケット交換
チェーンを変えたところ、ギアのかかりが悪くなって飛んでしまう症状が発生。
前の自転車でも発生して、その時は自転車屋さんに持って行ったのですが、今回は自分で修理。
リアのスプロケットは完成車についていたものと同じ、シマノ CS-HG200 9S 11-36T を選択。
ただこれもうほとんど売ってないみたい。
よかった買えて。




フロントは
22-30-40T から
22-32-44T に変更。

これで最高速アップが狙えるぜ!
・・・と思ったのですが結構重いし、街乗りではほぼ32Tしか使わないことが判明。
フロントディレイラー交換
フロントのギアが大きくなったのでそれに合わせてフロントディレイラーも交換。

ここで問題発生。
トップスイングのFD-M370を付けたらタイヤと干渉。
どうすんのこれ?

で、試しにダウンスイングのFD-M371を付けたら解決!

ディレイラー1個無駄にしてしまった。
リアシフター交換
変速のカチカチ感が無くきちんと留まらないので交換。

で、ここでも問題発生。
ギアも新しくしてシフターも新しくしたのですが、どうも2速に入らない。
9から引いていくと2速で掛からなくなり、飛び越えて1に入ってしまう。
ワイヤーの張りを緩めると9・8・7当たりの切り替えができない。
ようするにギアに対してワイヤーが引き過ぎなのか。
ただリアスプロケットは以前と同じ構成だし、シフターも同じだ。
リアディレイラーはそのまま使っている。
悩んだ末、試しにシフターをALTUSからALIVIOに換えてみる。

結果は変わらず・・・
シフターの不良を疑ったが違ったか。
てか、ALTUSもALIVIOも変わんなくね?
まあしばらく対策考える。
なんか気持ち悪いけど1・2速ほぼ使わんし。
今回はここまで。