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5代目

我が家はローテク満載です。
DVDがブルーレイに置き換わろうとしている時代にVHSが大活躍。
デジタルハイビジョン液晶の時代にブラウン管モニター&アナログ受信。
携帯電話は4年以上前の機種。
 
そんな我が家に最新機器がキターッ!!


というわけで、この度プリンターを買いました。
 
「なんだ、プリンターかよ・・・まぁ年末だし・・・」
 
なんて冷めた反応が容易に想像できますが、気にしません。
 
機種はキャノンのMP630。
では早速レヴューでも・・・
と思ったのですが、買ったまま開梱もせずに1週間放置状態・・・
なんか時間が無くて・・・ね。
しかしまあ、レビューなんかKAKAKU.COMでも見てればいいわけだし、わざわざ書く必要も無いので、プリンターに関連する俺的コラムなんかを書いてみます。
 
時はさかのぼって20年ほど前。
当時高校生だった私が初めてバイトして買ったのがプリンターでした。
MSX対応の24ドット、熱転写方式、「HBP-F1」。
当時49,800円!
今から考えると・・・高けーな・・・
 
「24ドット」ってなんだ?
 
という方もいるかもしれませんね。
 
当時のプリンターは文字を印刷するために、漢字ROMというものが内蔵されていたのです。
それで漢字を24×24ドットで出力していました。
現在のプリンターのように「イメージ」で出力するのではなかったのです。
 
詳しくはこちらで。
漢字プリンタとは (Kanji printer) かんじプリンタ: – IT用語辞典バイナリ
 
熱転写プリンターというのは印刷にインクリボンを使用します。
コストパフォーマンスはけして良くはありません。
その代わり、「感熱紙」というものが使えます。
この用紙にはインクリボン無しで印刷できるのですが、対光性が弱く、保存には向きません。
ですが私はもっぱらコレ、しかもロール紙のお世話になりました。
それになんか、
「ロール紙ってカッコイイ!」
とか思ったりして・・・
その後、後継機でカラー印刷できるHBP-F1C(だったかな?)がでるのですが、高校生には買い換えるお金も無いのでスルー。
カラーインクリボンのコストも半端ぢゃなさそうだったし・・・
 
HBP-F1には長くお世話になりました。
その後PC-9801を使うようになった後でも、つないで無理矢理な感じですがテキストは印刷できましたし・・・
ちなみにインクリボン、今でも手に入るようですよ。
 
次に買ったのはヒューレットパッカードの「Deskjet 505j 」。
4色印刷ができるプリンターでした。
解像度は300dpiくらいだったでしょうか。
秋葉原で購入し、でかい箱を持って電車で静岡の実家まで持って帰った記憶があります。
アレは重かった・・・
早速当時の愛機、PC-9801FAにつないで16色カラー(!)の麗美なCGをプリントだ!
と思ったのですが、なんと!
 
カラープリントはWindows3.1じゃないとできない
 
という驚愕の事実が判明!
 
コレには参りました・・・
確かPC-9801対応だったと思うのですが、OSやドライバまで気にしていませんでした。
完全にリサーチ不足。
その当時はWindowsへの過渡期といった感じだったでしょうか。
ですが、その頃Windowsの必要性も感じなかったので、しばらく様子見か?と思っていました。
おまけにWindowsに移行するにはメモリーが8MB(!)は無いとダメですよ、とか、フルカラーを表示するにはグラフィックボードが必要だ、等といったお金のかかる情報がイッパイでした。
しかも今みたいにパーツは安くありません。
 
しかし・・・
 
どうしてもカラーで印刷したい!!
 
という思いに駆られ・・・
導入してしまいました! Windows3.1!
 
そう、Windows導入のきっかけを作ったのはプリンターでした。
フロッピーディスク25枚くらいあるインストールをせっせとやった記憶があります。
その後、PC-9801FAは拡張の一途をたどり、外付けCD-ROM、外付けHDD、外付け3.5FDD、タブレット、それから内部には8倍速オーバードライブプロセッサ、RAM13.6MB、グラフィックカード、サウンドカード、MIDIボード、SCSIカード・・・
 
「これが・・・98だっていうのかい!?」
 
とまるでデンドロビウムのような装備に囲まれたステイメン・・・ぢゃなくてPCに。
 
 
話が少しずれました。
で、Deskjet 505j。
かなり無駄にインキと用紙を使い込みました。
いかに綺麗に印刷するか?
モニターとのキャリブレーション、ディザの種類、用紙はどうだ?
と、かなりいろいろいぢりました。
そして初の年賀状カラー印刷やら、職場のポスターやらいろいろ活躍してくれました。
 
その後は何度か買い替え。
 
Canon BJC-700J (発売日:97/6/27 64,800円 税別 )
「普通紙耐水強化剤」で普通紙へのスミ印刷がとても綺麗だったが、最高品質で印刷すると印刷時間がかなり長かった。
 
エプソン PM-870C (発売日:02/10/11 29,800円 )
本当はキャノン製が欲しかったのですが、こちらの方が安かったので・・・
当時CD-Rへの印刷ができるのが魅力で購入。
最近不具合発生のため、この度買い替え。
 
で、今回新たに買い替えた、PIXUS MP630
(発売日 2008/10月上旬 オープン価格 購入価格2万円強)。
 
初めて購入した複合機。
PCにつながなくても、メモリーカードからダイレクトに印刷できる。
アナログ派のお嫁ちゃんでも使える・・・はず?
 
 
さて、今回のプリンターは私にどんな思い出を残してくれるのでしょうか?
おそらくあと5年は買い換えないでしょうな・・・

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