前回のブログで少し書いた「恥ずかしいRPG」を探したのだがフロッピーケースが行方不明になってしまった。
なんてこった。
でその時見つけたのがこれ。
私が初めて買ったPCゲームソフト
「マジカルツリー」
このソフトはどうしても手放せなくて、未だ大切に(と言う割にはボロボロだが・・・)保管している。
なんといっても自分のPC趣味の原点だから。
ちなみにその後に続くソフトは けっきょく南極大冒険→ミステリーハウス→フロントライン→3Dゴルフシミュレーション→以降不明 と記憶している。
マジカルツリーは一番最初に買ったPC、MSX HX-21 と一緒に買ったもの。
以前書いたとおり、電気屋の問屋の父が持っていた東芝製品のカタログにHX-21と共に載っていたものだ。
そのためパッケージの裏面の左上には東芝の製品ナンバーが付いている。
ゲームの内容は主人公のアパッチ少年がひたすら「マジカルツリー」と呼ばれる木を登っていくというもの。
果たしてアパッチ少年は頂上に何を見るのか!?
って、パッケージの裏面の写真でネタバレしてるし・・・ _| ̄|○
しかし実際の頂上は10ステージクリアしてマクロスの全長くらい(^_^; 登らないとたどり着けなかった記憶がありますが。
スゲーぜマジカルツリー!!
懐かしくなったのでプレイしてみる。
MSX実機を出すのも面倒なのでこれ、
「MSXゲームリーダー」の登場。
これはMSXロムカートリッジをUSBで読み出すことができる装置。
Windows上でMSXソフトが動くなんて感動じゃないか。
なんといっても公式エミュレータなので動作も再現性も完璧。スバラシイ!
なんかナツゲーにハマリたくなってきた。
今度は夢大陸アドベンチャーでもやってみるか。
はじめまして。
懐かしいモノがあったのでコメントを(笑)
小学校低学年の頃、初めて買ってもらったソフトが「けっきょく南極大冒険」でした。
ゴールはあるのかと思いつつ、20数面をクリアした思い出があります。