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RADEON X1300搭載PCIBus用ボード使ってみた

先日ハードオフに立ち寄った際、お手ごろな中古グラフィックボードを見つけたので買ってみました。
 
これ
 
RADEON X1300 DDR 256MB搭載 GX-X1300/P256
GX-1300-1
 
PCI Expressではなく、またAGPでもない。
PCIバス用のグラフィックカードです。


グラフィックボードと聞くと反射的に3D性能アップと思いがちですが、PCIバスと言う時点で速度に主眼を置いたものではないということが解ります。
 
じゃあ何のためにあるのよ?
 
ということですが、PCIExpressがないビジネスモデルPCで2画面出力をしたい、とか、HD対応モニターにつなぎたいといった用途で活躍してくれるのではないでしょうか。
 
あれ?
私のPC環境は未だに古いCRT・・・
 
・・・
 
カードの使いどころがないぢゃん・・・
 
 
まあとりあえず、処理速度に期待できないのは予想してますが、
 
 
敢て!
 
 
ベンチマークを取ってみます。
 
 
 
 
いきなり3DMark05の結果
 
GX-1300-2
 
次にCrystalMark
 
GX-1300-3
 
以前のデータと比較
 
3DMark05比較
 
GX-X1300比較
 
グラフの書式がバラバラなのは気にしないように。
 
3DMarkの結果が予想外に良いことにビックリ。
あとはまあ・・・こんなもの・・・かな。
 
 
 
さて、データも取ったしヤフオクにでも・・・!?

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