ごく一部で絶大な人気を誇る、当ブログ人気コンテンツ「晒し」シリーズ! (え?)
その新たなネタが出てきましたよ!
その名は・・・
機甲戦記ドラグナー !!
「BLAY」に続く自作シューティング第2弾です!
「え? 自作RPGじゃないの?」
とか聞こえてきそうですが、それはまた今度・・・
今回の作品は「BLAY」の後に、吉田工務店の新たな可能性を模索し試験的に製作したもので、「BLAY」よりもかなりショボイです。
なので若干?編集して特別バージョンでお届けします。
解説は後回しにして早速晒してみます。
それではどうぞ!
ショボすぎですな・・・
とりあえず解説と逝きましょう。
先にも書きましたが、実験的な作品なので別にドラグナーじゃなくても良かったんですけど、キャラ考えるのもメンドーだし、ちょうどその頃SDガンダムのシューティングを作っていた友人がいたので、じゃあこっちはリアルロボット物でドラグナーだ!ってことだったと思います。
ドラグナーを良く知らない人はこっちを見てね。
しかし、本編ストーリーとは、ほぼ関係ありません。
ダインが指揮官機とは知らずに造ったのでゲバイよりもワラワラ出てきます。
ほとんど趣味で造りました。
ステージ1は追撃するギガノス軍を迎撃。
ダイン、ゲバイ、ファルゲンが登場します。
ステージ2は「アイダホ」の大気圏突入を阻止しようと襲いかかる敵を相対速度時速30000キロ(?)で攻撃しつつ突破します。
ダウツェン、シュワルグ、ゲルフ、ファルゲンが登場します。
自機のバリアになるのは「キャバリアー0」なのですが、重力圏では使えないですよね・・・
この作品で検証したかったことは、
「激しい攻撃の中ボスみたいなキャラを演出できないか?」
ということ。
ボスキャラはもうどうにもならないので通常キャラで何とかできないかな・・・と。
それでできたのが、ギガノスの蒼き鷹ことマイヨ・プラート操るファルゲンとプラクティーズのゲルフです。
攻撃を激しくするために攻撃キャラを重ねて配置しています。
しかも破壊不能設定です。
出現タイミングもシビアに設定しています。
メインキャラと攻撃キャラ(見えない)が上から出現し下へ移動。
メインキャラが斜め上に移動し、再び下へ移動するときには新たに出現した攻撃キャラ(見えない)と共に違ったパターンの攻撃・・・という具合です。
なかなかいい感じにできたと思うのでとりあえず実験は成功でした。
その他はグダグダです・・・
背景なんてロクに描いてないし、色テキトー・・・
2面のラストのファルゲンなんて背景の海(海なんだよ!)に同化してほとんど見えないし。
唯一力が入っているのはスタート時のケーン・ワカバの顔グラフィックくらい。
今見るとビミョーですが、当時家庭用ブラウン管テレビにビデオ出力で接続したときのにじみ具合で見た時は、なかなか似てると友人のコメントをもらいました。
ステージ3以降は未完成。
2面の背景をとりあえず配置したところで力尽きた模様。
できることなら最終面でギルガザムネとの対決をやりたかったですね。
・・・ギルガザムネってほぼサイコガンダムだよ・・・
作品の解説としてはこんなところでしょうか。
ちなみに今回の動画で使用したBGM、「夢色チェイサー」を歌った鮎川麻弥さんは今も活躍中です!
山瀬まみさんの後期OPもいいけど、エレマンはこっちのほうがロボットアニメっぽくて好きだ!
こんなん、作ってたのね…。
知らなかった[絵文字:v-11]
BLAYより良く出来てるように見えるよ。
しかし、ホントのBGMはアレなんだろうなぁ。
…って、ドラグナー本編って見たこと無かったりして。
ちなみに、ゲームの動画(MADっていうの?)は何で編集したの?
(無料でどうにかなるなら教えて。)
やっぱ 後付けBGM & 2倍速動画 だと、少しはまともに見えたようで・・・
MSXPlayerのキャプチャーは「カハマルカの瞳」を使用。
動画の編集は、WindowsXP付属の「Windows ムービー メーカー」だけ。
BGMも波形編集とかしてません。
切り貼りしただけなのでMADでもなんでもないです。
今回初めて動画編集らしい事したけど楽しかったな。
もう少しいぢってみたいです。