ジャパンネット銀行から、「トークン」なる物が届きました。
ワンタイムパスワードを発行する機器のようです。
このパスワードはログインパスワードとは異なり、振込みなど実際の取引の際に使用するパスワードです。
機器に表示される6桁の数字がパスワードとなるのですが、コレが60秒ごとに変わります。
なんでも「最高水準のセキュリティ」らしいです。
へぇ~ ハイテクだねぇ。ハイテクすぎてよく分からんね。
よくわからないのが銀行サーバーとの時刻の同期方法。
ワンタイムパスワード使用ごとに時刻の補正を行うということですが、
どうやってるんでしょ?
トークンが送受信してるわけでもないですし・・・ まあいいや。
駆動は電池式で5年以上持つそうで、5年ごとに新しいトークンが送られてくるらしいです。
ただ、セキュリティは向上したけど携帯性が犠牲になってますよね。
以前のIDカードのときはカードのコピーを財布に入れておいたのですが。
もちろん口座番号やログインパスワードなんて書かずにです。
IDカードみたいに財布やカードホルダーに入らないですし。
ケータイと一緒にストラップに付けて持ち歩く?
怖いですね。無くさないとは限らないし。
ケータイに銀行のアクセスログとか残っていた場合(普通いちいち消さないでしょ?)、それを辿るとログインパスワード入力済みのログイン画面が・・・!!
いかにもストラップでも付けてください、みたいなリングが付いてますがケータイと一緒は危険です。
なにか考えないと・・・。
しかしかさばるなぁ・・・
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