ずっと不思議に思いながらも忘れていたことを先日ふと思い出した。
むかしどこかで見た星のことだ。
その後その星についての資料を見るたびに違和感を覚えていた。
なぜだろう?
なぜみんな、どの写真も赤や黄色なのだろう?
昔私が見た写真は確かに青かった。
しかし!
先日その青い星の写真を見つけたのだ!
これがその写真である。
そう、「金星」である。
この写真は某教科書に載っていたものだ。
しかも現在使われている教科書だ。
…こんなところにいたのか。
一見すると地球のように見えるこの写真、これが私の記憶にある金星なのである。
白い雲、その下に陸地は見えないが海のようにも見える。
とてもロマンを感じる写真ではないだろうか。
これこそ私の「金星」だ。
しかし先に書いたように現在では金星は黄色や赤の写真ばかりだ。
これではまるで「地球滅亡まであと○○日…」みたいじゃないか。
もちろん、写真の取り方もいろいろあるだろう。
可視光線以外にもX線や紫外線で撮られたものもあると思う。
しかしそのほとんどが、なんの但し書きもされず、「金星の写真」として扱われている。
その中に青い写真はまったくといっていいほど無い。
灼熱の星であることをイメージしやすいからであろうか?
いや、むしろ灼熱の星であることをイメージ「させる」ための情報操作なのでは!?
本当は地球と同じように生命にあふれる星で、実はすでに移住や交易が開始されていてそれで…!!
…あまりこんな事を書くとアレな人だと思われるのでやめておく。
どっちの写真が事実かなんて判らない。
近くまで行って自分の目で確かめられるわけじゃないのだから。
いや、目に映るものだって本当か判らない。
要するに、自分の情報が正確であるか間違っているかなんて確かめようが無いということ。
私の金星は今も心の中で蒼く輝いている。
>「地球滅亡まであと○○日…」みたいじゃないか
年がばれるな(笑)。
けど、話は違うがよくTVでやっている「宇宙人はいるのか?いないのか?」を見て思うのだが、
「いない!!」と頑なに言っている連中に言いたい。
「じゃあ、自分達は宇宙人のひとつではないと・・・?」と・・・
未知の世界だからこそ、想像が働くし、可能性も絶対にある。
それを頭から否定するのは、どーいうこと?って言いたくなります。
話の流れが違うね~(笑)