先日やってしまいました。
車のバッテリー上がり。
ただ、自宅の駐車場だった事と、どうしても車が必要というわけでもなかった事が幸いでした。
ほぼサンデードライバーなので5日ほど乗っていなかったのですが自宅ガレージで電源は入るもののエンジンかからず。
ということで以前から買っておこうと思って買っていなかった、ジャンプスターターを急遽購入。
これを持っていればJAFを呼ぶよりずっとお得です!
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ジャンプスターターを使ってみる
一昔前はほかの車を持ってきてブースターケーブルで…というのが定番でしたが時代は変わりました。
セット内容はバッテリーとケーブル、説明書とポーチ。
持ってみると一般的なスマホサイズのモバイルバッテリーよりゴツイです。
今回購入したジャンプスターターはデザインがガンダムっぽいというか中国っぽいというか、「男の子ってこういうの…好きなんでしょ?」というデザインです。
後デジタル表示でバッテリー残量が分かるのがポイントです。
ケーブルを接続し電源を入れてプラス→マイナスの順にクリップを挟みます。
ブースターケーブルと同じ要領ですね。
一発で始動!
ジャンプスターターのコストパフォーマンス
ちなみにバッテリー上がりでJAFを呼ぶと最大で43,270円かかります!
※2024年4月現在
【夜間】高速道路でのバッテリー上がり(SA、PA以外)+通行料が別にかかります。
一般道や自宅でも21,700円です。
※【昼間】一般道路(駐車場・自宅を含む)でのバッテリー上がり
今回買ったジャンプスターターは6,099円だったので(今見たらタイムセールでさらに安くなってた…)、JAFを呼ぶよりずっとお得です。
これさえ持っていればひとまず近くのガソリンスタンドや自宅に移動できるので安心ですね。
車に常備しておきます。