恥ずかしい自作シューティング　その４　

もういいかげん飽きてきたという方もいるでしょうが、まだやります。

BLAY STAGE 4　です。

いわゆる「巨大戦艦ステージ」です。
敵艦に後方から奇襲攻撃・・・といった感じのシチュエーションでしょうか。
奇襲というわりには敵がワラワラ出てきますが・・・

プレイした方に当たり判定が判らないと言われた記憶があります。
戦艦本体は当たり判定が無いのですが、砲台にはあるという、これまた仕様上の制限というやつでして・・・
キャラを破壊する（砲台を破壊する）には、当たり判定が無いといけないわけで・・・
ちなみに「地上キャラ」設定は仕様上できません。
そんなわけでややこしいステージです。

今見るともっと戦艦のディテールは描き込めたかな、という気がします。
全体にのっぺりとした感じなのが残念です。
でもパーツ個別に見れば、砲台とか立体ぽく見えると思うのですがいかがでしょう？

その他、凝った点といえば、砲台から発射される赤いレーザーです。
砲台キャラから発射されたレーザーキャラが、さらに自分自身を発射する、という設定になっています。
ですのでタイミングによっては長いレーザーが演出できます。
おまけに当たると痛いです。
キャラが重なっているので、当たり判定もキャラの数だけ発生します。

次回はいよいよラストステージです！
水だの土偶だの訳のわからない物と戦ってきた青ロボですが、本来の「BLAY」の目指した世界観に近いのが、実はこのステージ４とラストステージです。（「実は」とか言うほどのことではないか・・・）
というわけで次回も観てくださいね。