かれこれ使い始めてから数ヶ月が経つのだが、未だに新しいキーボードに馴染めない。
ショップで見たときは「これだ!」と思い決めたのだが・・・。
値段はけして高くないし、というかむしろ激安キーボードだが、予算内でデザインとキータッチにこだわって選んだはずだった。
しかし・・・。
現在の難点
・キータッチが硬すぎた。
スカスカより若干抵抗があるほうが好みなので硬めのものを選んだのだが、硬すぎたかも。
小指キーなんか特に打ち損じる。
店頭で壁に展示してあったものを触った時にはそれほど硬いと感じなかったのだが、実際デスクに置いて手首から先だけで操作すると、思ったより硬かった。
・Enterキーの位置と大きさがビミョー。
これは買ってから気が付いた。
間抜けだ。
今までずっとEnterは一番右端にあるものという頭があったが、更に右にキーがあったとは・・・。
タッチタイプはけして得意ではないが、Enterなら「一番右端のキー」ってことで問題はなかった。
しかし・・・。
Enterを押そうとして右のPgUpやPgDnを押さないようにと気を付けると“[”とか“]”とか、また別のキーを押してしまう。
あーなんかスゲーもどかしい!
あとはキーの間隔が狭いとかあるが、デザインは気に入っている。
それだけが救いか。
Enterキーといえば私は未だに“Returnキー”と呼んでしまうことがある。
長年使っていたMSXパソコンは同じ役割をするキーはリターンキーだった。
そういえばMacもReturnと呼ぶんだっけ?
と思って調べたら、最近は“Enter Return”と両方書いてあるようだ。
98はなんだっけ?・・・忘れた。
もうひとつ、タイピングといえば先ほども少し書いたが、私はタイピングが得意ではない。PC暦は長いが、文章作成などタイピング速度を要求される機会もなく過ごしてきたのでタイピングについては人並みかそれ以下だと思う。
しかも日本語入力に関して言えば、アナログ派だと思われていたお嫁ちゃんの方がはるかに速い!
私は日本語はローマ字入力だがお嫁ちゃんはなんと「かな」入力!
スゲー!
事実、私は「悠香タイピング」でお嫁ちゃんに負けました・・・
お嫁ちゃんは全ステージクリアできましたが私はできません。
ショック!!
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レヴューはこちら。
思えば中学生時代に雑誌のプログラムリストを打ち込んでいた時と、高校生時代にRPGを造ろうとゲームのストーリーを打ち込んでいた時が一番タイピングが速かった気がする。しかもMSXでかな入力。
なんか懐かしいこと思い出した。
今度ハズカシイ自作RPGでも引っ張り出してみるか。
未完成だが。
フロッピーが生きてればいいけど。
恥ずかしいシューティングゲームは前回確認時にはすでにフロッピーがお亡くなりになってました。
(T-T)
Returnだったような。
っつ~か、俺と同じキーボードじゃん。
同じく微妙に使いづらいので、今では仕事場で使ってます…
(って、タイピング量は遙かに多い仕事場の方が使えないキーボードってどうなのよ?
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同じキーボードだったとは知らなかった。
しかし最近ではWinnyだなんだでマイPCの持ちこみを制限している職場も多いから、せめて使い慣れたキーボードで仕事を・・・というのなら分かるが、わざわざ使い心地ビミョーなキーボードを持ちこむあたりはさすが団長ですな(笑)