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GX150の静音化を考える

ここしばらくPC以外のネタが続いていましたが、久しぶりにパソコンです。
 
セカンドマシンとして購入したGX150。
動作としては問題無く快適なのですが・・・
 
うるさいっ!
 
・・・と、お嫁ちゃん。
 
え~そうかなあ?
ウルサさで言ったら自作マシンのほうがよっぽどウルサイけど。
 
しかしやっぱり音が気になる・・・気がする。
自作機のほうが「うるさい」のだけれど、なんというか「耳障り」なんですね、GX150は。
ファンの高音のノイズが気になります。
どうやらGX150のファンは温度で回転数を制御しているようで、15分も使っていると、どんどん音が気になってきます。
さてどうしたものか?


じゃあファンを取ってしまおう!
・・・という訳にもいきませんので、ファンを交換してみます。
古いファンですと、軸のブレや劣化で音が大きくなる傾向があるといわれます。
 
交換するファンはCPUクーラーファンと電源ファン。
 
GX150 CPUファン

 
GX150 電源ファン

 
まずはCPU。ファンから。
ここで問題がひとつ。
CPUファンのコネクタの形が特殊で一般の3Pinコネクタが入りません。
黒いほうがGX150。
 
GX150 コネクタ

 
4ピンから電源を取る方法もありますが、それだと回転パルスを取ってくれませんので、起動時にエラーが出ます。
(F1キーを押せば起動できますが。)
同型のクーラーは一般では簡単には手に入りません。
というわけでオークション。
届くまでとりあえず手持ちのCPUクーラーを取り付けてみることにします。
このクーラーは比較的大型で80mmの静音仕様ですので純正(60mm)より静かかもしれません。
で、コネクタですが、思い切って純正クーラーのケーブルを切断!
80mmクーラーのケーブルも切断し接続。
 
GX150 CPUファン 2

 
とりあえずカバーを閉めずに回してみるといい感じ♪
 
次に電源ファン。
電源を分解しファンを取り出す。
 
GX150 電源ファン 2

 
サイズは60mm x 15mm。
用意した同サイズのファンを取り付けます。
コネクタは2Pinですが、無理やり3PinのパルスPin以外を押し込む。
 
GX150 電源ファン 3

 
アンペア数が若干上がっているが・・・どうだろ?
試しに回してみると・・・
 



 
ほとんど変わらねーぢゃん!
 
しかもカバーを閉めたらCPUクーラーと「ガワ」との隙間がほとんどなくなってしまい風切り音がするし・・・
 
いろいろ見直しが必要ですがまた次回に・・・
 
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